急性呼吸器疾患とは
- 急性呼吸器疾患として、かぜ症候群、インフルエンザ、急性気管支炎、肺炎などがあります。
- ■インフルエンザ
- インフルエンザウイルスの感染によって引き起こされる呼吸器疾患です。
- ■かぜ症候群
- かぜ症候群はウイルス感染により、鼻水や鼻づまり、のどの痛み・頭痛・発熱などの症状が出現する疾患です。
- ■急性気管支炎
- 急性の炎症が気管支の粘膜(ねんまく)におこる病気です。
- ■肺炎
- さまざまな病原菌の感染によって肺に炎症を起こす病気です。
- ■マイコプラズマ感染症
- 乾いた咳が長引く、代表的な感染症です。
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当医院の対応について
- ○ インフルエンザワクチンへの対応
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予約なしで接種できます。木・土曜日の午後以外、午前午後の各診察終了時刻の30分前までにお越しください。木・土曜日の午後は、終了時刻の1時間前までにお越しください。
一定の期間、14:30から15:00にワクチン接種の時間帯を設けまして、予約を受け付けております。 開始日はトピックスなどでお知らせします。人数に限りがございますがどうぞご利用ください。 電話や受付にて、予約をお取りします。 - ○ インフルエンザへの対応
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毎年インフルエンザが流行りだすと、患者様から「自分が院内感染してしまうかもしれない」と不安の声が聞かれます。
当医院では、インフルエンザの患者様やその疑いのある患者様に関しましては、院内感染防止のために別室の待合室を使用していただくように配慮しております。 - ○ 診察の待ち時間について
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当医院では、急性呼吸器疾患の方も多く来院されます。
患者様の中には、既に高熱を発していて待合室の椅子に座ることすら辛いという場合もあると思われます。
そのような患者様には別室にてお待ちいただくこともございます。
空いている場合には横になれる長椅子やソファをご用意させていただきますが、空いていない場合はそのままお待ちいただくことをご了承ください。
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